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 学問の神様,菅原道実公にまつわる伝説は,各地にありますが,湯田校区には,道真公が船で上陸した時,船をつないだと言われる「つなぎ石」や腰掛けたと言われる「腰掛け石」などがあります。そして,現在の薩摩川内市立高城西中学校のある所には,菅原神社もありました。そして,道真公は,ここ薩摩川内市湯田からお隣の東郷町藤川まで行かれ,そこでなくなられたという説もあります。
 湯田校区では,毎年,2月の最終日曜日にここ湯田から藤川天神まで菅原道真公の足跡をだどりながらの「プラムロード 菅原道真公探検隊」の遠行を開催しています。毎年,本校児童も多数参加し,歩いています。
  菅原道真ゆかりの地


 学問の神様,菅原道実公にまつわる伝説は,各地にありますが,湯田校区には,道真公が船で上陸した時,船をつないだと言われる「つなぎ石」や腰掛けたと言われる「腰掛け石」などがあります。そして,現在の薩摩川内市立高城西中学校のある所には,菅原神社もありました。



 道真公は,ここ薩摩川内市湯田からお隣の東郷町藤川まで行かれ,そこでなくなられたという説もあります。梅と道真公で有名な東郷町の藤川天神は,このような由来があります。

上の写真が菅原道真公船つなぎ石です。
当時は,当たり一帯が海だったそうです。


プラムロード
スタート地点は,菅原道真公船つなぎ石から出発します。湯田の石橋を通って藤川天神までおよそ15kmの道のりを歩きます。
梅の鮮やかなピンク色に染まった街道をゆっくりと歩きます。 


途中には険しい山道もありますが,みんながんばって歩きます。


藤川天神の石階段です。これを上りきったらゴールは目の前です。






昼食後は,俳句作りの時間です。
優秀作品には,梅の苗木や豪華賞品が用意されています。
かなりの数の俳句が入賞するので,ぜひ参加してみてください。